MFD-20

 

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最大荷重   2,000kg

 

 

アイコン MFD-20

 

 

 

 

 

01.特徴 Feature 共通

 

強靭な足回りと高い走行性能

肉厚で、繋ぎ目のないゴムクローラは耐久性抜群‼開発から40年の経験とノウハウを生かした傑作です!ゴムクローラを動かしているのがHST(ハイドロ・スタティック・トランスミッション)システムです。油圧による駆動伝達装置は、滑らかでスムーズな動きを実現します。
MFD-20では、最低地上高を200mmにすることにより不整地での高い走破性を実現しました。

 

MFD-20 足回り

 

 
 
 

 

警告ランプ及び液晶モニタを運転席正面側に集中配置

運転席正面に警告ランプ及び液晶モニタを集中配置。燃料残量、電圧、エンジン回転数計等の車両に係る各種ステータスや車両に異常があった際の警告ランプ点灯等が容易に視認できるようになりました。

 

MFD-20 モニター

 

 
 
 

 

シンプルで快適な操作性

フォークの昇降、チルト操作は通常のフォークリフトと同様の操作感を実現。走行操作は諸岡独自の1本レバーによる簡単操作が可能です。

 

MFD-20 1本レバー

 

 
 
 
 
 
02.メンテナンス Maintenance 共通
 

尿素水が不要

MFD-20に搭載されているエンジンは高い環境性能を保ちつつも、尿素の供給が必要ない仕様のため日々のメンテナンスが容易になります。

 

MFD-20 尿素不要

 

 
 

 

 

メンテナンス性の向上

効率的な整備点検・メンテナンスを行えるように各機器を配置。開口部の大きいカバーにより点検・整備がスムーズに行え、メンテナンス、燃料タンクへの給油、バッテリー交換のしやすい構造となっています。

 

MFD-20 メンテナンス

 

 
 

 

 

「ドローバー」を装備

走行できなくなった車両の脱出用、車両輸送時の積み降ろしの際に利用可能なドローバーを装備。

 

MFD-20 ドローバー

※牽引や被牽引作業には使用しないでください。

 
 
 
 

 

03.安全 Safety 共通
 

「ポリカーボネート複合天板仕様」 JIS適合保護構造

JIS適合のヘッドガード構造にポリカーボネート製天板を装着。安全性と視界性が向上しています。

 

MFD-20 ポリカーボネート天板

 

 
 

 

 

「駐車ブレーキ」を搭載

駐車ブレーキをONにしないとエンジンの始動ができないようになっており、エンジン始動後の意図しない動作を防止します。

 

MFD-20 パーキングブレーキ 駐車

 

 
 
 

 

安全な作業の為の装備

強化されたリブ付きのアンダーカバーは悪路の突き上げから機械を保護します。(左)

 

車両の左右2箇所にLED前照灯を配置し夜間や暗所での作業がより安全になりました。(右)

 

MFD-20 安全

 

 
 
 

 

 

04.環境 Ecology 共通

 

 

2014年基準 共通

 

 

 

 

 

 主要諸元・三面図

 

 三面図

MFD-20 三面図
MFD-20
性能最大荷重2,000kg
荷重中心500mm
最大揚高3,000mm
リフト速度400mm/秒 (負荷時)
走行速度 高/低0~7.0 / 0~5.0 km/h
車両諸元運転質量4,315kg
全長4,030mm
全幅1,590mm
全高2,250mm
最低地上高200mm
履帯幅350mm
接地圧 空車/積車31.1/45.5 kPa
エンジン呼称クボタ V2403
定格出力39.0kW/2,200min-1
油類の容量燃料タンク容量77ℓ
作動油タンク容量66ℓ
オフロード法排出ガス規制届出・基準特定特殊自動車の車名及び型式モロオカ MFD-20-VD
特定原動機の名称及び型式クボタ V2403-CR-TI-YDN
排ガス基準オフロード法 2014年規制
Tier4 Final
EU Stage Ⅳ

※仕様は予告なく変更する場合があります。

 

 

 

 

 

02.カタログDL 共通 02.お問い合わせ 共通 02.動画 共通

 

 

 

 

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