車両諸元 | 機械質量 | 13,700kg |
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全長 | 折り畳み時 6,575mm 全展開時 10,830mm |
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全幅(ボディ側) | 2,415mm | |
全高 | 3,110mm | |
最低地上高 | 345mm | |
履帯幅 | 500mm | |
走行速度 高/低 | 0~3.0 / 0~2.0km/h | |
接地圧 | 59.1 kPa | |
投入口寸法 | 前側ローラー入口 高さ |
770mm 510mm |
カッター入口 | 幅 630mm 高さ 510mm |
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コンベア寸法 | 排出コンベア長 | 4,025mm |
投入コンベア長 | 2,975mm | |
エンジン | 呼称 | キャタピラー C7.1 |
定格出力 | 186.5kW/2,200min-1 | |
油類の容量 | 燃料タンク容量 | 395ℓ |
作動油タンク容量 | 215ℓ | |
尿素タンク容量 | 32ℓ | |
オフロード法排出ガス規制届出・基準 | 特定特殊自動車の車名及び型式 | モロオカ MRC-3000 |
特定原動機の名称及び型式 | キャタピラーYDS-C7.1-IND | |
排ガス基準 | オフロード法 2014年規制 Tier4 Final EU Stage Ⅳ |
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※仕様は予告なく変更する場合があります。 |
外観図
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特長
強靭な足回り & コンパクト設計
肉厚で、繋ぎ目のないゴムクローラは耐久性抜群‼開発から40年の経験とノウハウを生かした傑作です!ゴムクローラを動かしているのがHST(ハイドロ・スタティック・トランスミッション)システムです。油圧による駆動伝達装置は、滑らかでスムーズな動きを実現します。
また、コンベアが折り畳み可能なコンパクトデザインかつゴムクローラを備える自走式である為、作業現場へ直接乗り入れていくことが出来ます。
また、コンベアが折り畳み可能なコンパクトデザインかつゴムクローラを備える自走式である為、作業現場へ直接乗り入れていくことが出来ます。
横投入型で 大径・長尺材の破砕に特化!
横投入型である最大のメリットは、長尺材をスピーディーに破砕していくことが出来ることです。最大処理径は450mmで、カッター回転数や破砕材送り速度を任意に設定でき、高品質なバイオマス燃料用木質チップを適切なサイズで生成できます。
自動逆転機能
破砕中にカッター駆動圧力またはカッター回転数低下率が設定値を超えると、フィードローラ、送りコンベアが自動で逆転して材の詰まりを防止します。この機能により、スムーズに材を破砕することが出来ます。
※設定値は変更可能です。
選択可能なスクリーンと破砕刃
破砕刃・スクリーンは、生成したい材の大きさ・形状に合わせて数種類から選択することが出来ます。
メンテナンス性
メンテナンス性の向上
効率的な整備点検・メンテナンスを行えるように各機器を配置。開口部の大きいグリルにより点検・整備がスムーズに行え、メンテナンスのしやすい構造となっています。
安全性
緊急停止スイッチ
運転席と車両の左右側面、計3カ所に破砕・走行等全ての動きをストップさせる、緊急停止スイッチを設けています。
※緊急停止スイッチは非常時以外は使用しないでください
遠隔操作用リモコン
破砕操作用のリモコンを標準装備しています。材料送りの始動および停止、大径材料の投入サポート、非常時のエンジン停止等の操作が材を投入する油圧ショベルの運転室からリモコンで行えるため、ユーザーの負担が軽減されます。