MST-3000VDR
最大積載量 | 15,000kg |
360°全旋回キャリアダンプ |
上部体が旋回できることで狭小地での転回時に信地・超信地旋回不要の方向転換が可能。排土時の位置合わせの際にも上部体を旋回させることで容易な操作が可能となります。
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強靭な足回りと高い走行性能 |
肉厚で、繋ぎ目のないゴムクローラは耐久性抜群‼開発から40年の経験とノウハウを生かした傑作です!ゴムクローラを動かしているのがHST(ハイドロ・スタティック・トランスミッション)システムです。油圧による駆動伝達装置は、滑らかでスムーズな動きを実現します。
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警告ランプ及び液晶モニタを運転席右側に集中配置 |
運転席右側に警告ランプ及び液晶モニタを配置。燃料残量、電圧、エンジン回転数計等の車両に係る各種ステータスや車両に異常があった際の警告ランプ点灯等が容易に視認できるようになりました。
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電子制御式走行レバー |
電子制御式の走行レバーを搭載。走行は左手のみで直感的な操作が可能。操作姿勢も従来機より改善され、オペレータの負荷も軽減しました。また、オートクルーズ走行(オプション)、ホーン等の操作系統が走行レバーに集約されており、オペレータの意のままに車両を走行させることが出来ます。
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メンテナンス性の向上 |
効率的な整備点検・メンテナンスを行えるように各機器を配置。開口部の大きいグリルにより点検・整備がスムーズに行え、メンテナンスのしやすい構造となっています。また、燃料タンク横に尿素タンクを配置することで同時に補給ができるデザインにしました。
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バッテリ ディスコネクトスイッチキー |
バッテリはディスコネクトスイッチキーのオン・オフにより電気系統の作動、切断を可能にします。長期での車両不使用時のバッテリ消耗の防止、メンテナンス・点検作業時の感電事故等を防ぎ、車両のセキュリティ強化につながります。
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「ROPS」対応キャビン |
居住性、視認性の良いキャビンは転倒時にオペレータを保護するROPS(転倒時保護構造)に対応、エアコンは標準装備となっています。
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バックカメラ |
死角となりやすい周囲の安全確認を運転席から行えるようにバックカメラを標準装備。作業時の安全性を高めます。
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輸送ロック |
輸送ロックは下部シャーシの背面にあり、車両の輸送中または、車両がダンプ作業または他の作業に使用されていないときに旋回ベアリングをロックします。ロックすることにより輸送時の上部体の予期しない旋回を防止します。
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主要諸元・三面図
三面図 |
MST-3000VDR | |
最大積載量 | 15,000kg |
荷台容量 平積/山積 | 5.4/7.61m³ |
走行速度 高/低 | 0~12.07 / 0~8.05km/h |
接地圧 空車/積車 | 36.7/69.5 kPa |
運転質量 | 16,800kg |
全長 | 6,070mm |
全幅(輸送時) | 2,980mm |
全高 | 3,275mm |
最低地上高 | 565mm |
履帯幅 | 800mm |
荷台寸法 長さ×幅×高さ | 2,760×2,750×545mm |
エンジン型式 | キャタピラーC7.1 |
定格出力 | 225.2kW/2,200min-1 |
燃料タンク容量 | 222ℓ |
作動油タンク容量 | 177ℓ |
尿素タンク容量 | 15ℓ |
特定特殊自動車の車名及び型式 | モロオカ MST-3000VDR-VA1 |
特定原動機の名称及び型式 | Caterpillar LPKXL07. 0BN1 |
排ガス基準 | オフロード法 2014年規制 Tier4 Final EU Stage V |
※仕様は予告なく変更する場合があります。